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ワインについて
ワインは老若男女を問わず近年人気が高まっているお酒です。
ワインの楽しみ方や、ワインの選び方をネタにした番組や記事も目にするようになりましたし、毎年秋になるとあちらこちらで耳にする「ボジョレー・ヌーヴォー」というワイン名はあまりにも有名ですね。世界各国のワインを取り扱うワイン専門の店も増えてきました。
このように根強い人気のワインですが、ではワインとは正確にはどのような飲み物なのでしょうか?
ワインとは、一般的に知られている知識としては、ブドウの果汁を発酵させた果実酒で、ブドウ酒とも言われています。
しかし広義には、ブドウに限らず果物を醸造したアルコール飲料の全部をワインと言います。従って、リンゴから造った「シードル」もワインということになりますし、イチゴや洋なしから造られたお酒もワインということになります。
ただやはりワインとして圧倒的に多いのがブドウを原料とするワインであることは言うまでもありません。
なぜブドウを基にしたワインが多いのかというと、ブドウには適度な糖分と酸が含まれているということと、ブドウの皮には自然の酵母が付いているため、つぶして置いておくだけで自然に発酵してお酒になります。つまりブドウは最もお酒になりやすい果物であるという事です。
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ワインの消費量
ちなみに日本でのワイン消費量は年間約23万6000キロリットルといわれています。
これを成人一人当たりの消費量で考えると、年間2.3リットルになります。(2006年度の国税庁統計「酒類販売業者のワイン販売数量」の統計データより)
また、地域別のワインの消費量を見てみると、全体のワイン消費数量の約46.5%が関東地方となっています。次に多いのが近畿で約15.9%、中部が14.5%となっています。
さらに都道府県別での消費量を見てみると、東京都が圧倒的に多く1位、次いで大阪が2位、3位に神奈川、以下4位埼玉、5位北海道、6位千葉、7位愛知、8位兵庫、9位福岡、10位静岡の順番となっています。
日本人のワイン消費量の2.3リットルは、ワインの本場とも言われるフランスやイタリアの成人一人当たりの年間消費量(約50〜60リットルも消費するそうです)と比べるとまだまだ少ないと言えますね。
しかし、日本人の嗜好の多様化に加え、最近では女性の社会進出に伴い、女性がお酒を飲む機会が増えたことなどもあり、日本におけるワインの消費量は今後も伸びていくと予想されています。
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