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世界のワインの産地
世界のワインの生産地は数多く有りますが、ワインの生産地は年間平均気温が10〜20℃の北緯30〜50度、南緯20〜40度に集中しているといわれています。
実際にこの範囲の60カ国以上の国でワインが製造されています。
世界のワインの生産量は年間約3千万キロリットルと言われ、ワインの本場ともいわれるイタリア、フランスがそれぞれ500〜600万キロリットルを生産し、毎年1、2位を争っています。3位はスペインでの生産です。
ほかに主なワインの生産国としてアメリカ、アルゼンチン、ドイツ、オーストラリアなどが挙げられます。
ちなみに日本は世界のワインの生産量のランキングでいえばの30番目位です。
では、ワインは主に世界のどこで造られているか見てみましょう。
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世界のワインの産地は実に多い
・フランス:フランスは世界の生産量の20%を占める、最も代表的な生産国として有名です。
フランス国内の主なワインの産地はシャンパーニュ、ボルドー地方のカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ブルゴーニュ地方のピノ・ノワール、シャルドネ、ボジョレー、コートデュローヌ、地中海沿いの南仏プロバンスなどが挙げられます。
・イタリア:島の多くに産地が点在しています。
イタリア国内における有名な産地としては、北部のピエモンテとトスカーナ、ヴェネト、エミーリア・ロマーニャ、カンパニーアなど。
・スペイン:ブドウの栽培面積では世界一を誇ります。特に有名なのはラ・リオハ地方およびカタルーニャ地方、中部のラ・マンチャ地方、南部のアンダルシア地方など。
・ドイツ:ドイツは世界のワイン産地の中では最も北に位置しています。
ドイツ国内の産地としては、モーゼル・ザール・ルーヴァー、ラインガウ、ラインヘッセン、ラインファルツ、ナーエなど。
・ポルトガル:北部のダン地方、ヴィニョ・ヴェルデ地方およびアルト・ドウロ地方が有名なワインの産地。
・オーストリア:オーストラリアでは、ヴァッハオ、クレムスタール、カンプタールを擁するニーダーエスタライヒやノイジードラーゼー周辺とその南部のブルゲンラント、さらに南のシュタイアーマルクといった地方が比較的有名。
・ハンガリー:トカイヘジャリャ、エゲル、バダチョニィ、ヴィッラーニなどが有名。
・アメリカ:アメリカのワインの産地は、気候の温暖なカリフォルニア州のナパ・ヴァレー、ソノマは有名です。また、オレゴン州、ワシントン州でも生産されています。
・アルゼンチン:メンドーサ北部のルハン・デ・クージョ、マイプ、南部のサン・ラファエルなど。
・チリ:チリ中央地区のマイポ・バレー、ラペル・バレー、クリコ・バレー、マウレ・バレーなどでチリワインの50%を生産しています。
・オーストラリア:オーストラリアでのワインの生産地は東南部に集中し、サウス・オーストラリア州、ニュー・サウス・ウェールズ州、ビクトリア州が3大主要産地となっています。
特に有名な産地はサウス・オーストラリア州はバロッサ・バーレー、リバーランド、クナワラなど。
・南アフリカ:ワインの中心産地はウエスタン・ケープ州で、コンスタンシア、パール、ステレンボッシュ、フランシュックなどが有名。
以上、主なワインの産地を挙げてみましたが、このほかにも、ブラジル、メキシコ、ルーマニア、旧ユーゴスラビア諸国、ブルガリア、ギリシア、グルジア、トルコ、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ地域、レバノン、キプロス、ニュージーランド、中国など実に多くの国でワインの生産が行われています。
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